平野大地の身長・中学などプロフィール!父も選手だった最速王!

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平野大地選手は専大松戸のエース投手で、今年の最速王と言われています!

高身長から繰り出される最速151kmの速球で多くの三振を取り、春の選抜野球大会を前に、はやくも話題になっています。

平野大地選手は中学のころは捕手でしたが、高校にて投手へ転向しました。

投手になってから1年ほどで、チームを引っ張る存在になるとは驚きですよね。

平野大地選手が高身長の恵まれた体型へ成長し、エース級の選手となったのには、本人の努力はもちろん、同じ野球選手の父の存在や、母の献身的な支えがありました。

平野大地選手がどのような選手なのか、中学時代のことやプロフィールなど気になるところですね。

そこで今回紹介するのはこちら!

・平野大地の身長・中学などプロフィール!
・平野大地の父も選手だった最速王!
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平野大地の身長・中学などプロフィール!

さっそく平野大地選手のプロフィールを紹介します。

 

プロフィール

名前  :平野大地(ひらのだいち)
出身地 :茨城県稲敷市
生年月日:2005年7月9日(17歳)
出身校 :稲敷市立新利根小学校⇒稲敷市立新利根中学校⇒専修大松戸高校
経歴  :新利根エンジェルス(1年生~)⇒竜ヶ崎リトルリーグ(4年生~)
⇒取手リトルシニア(中学)⇒専修大松戸高校野球部
身長  :181㎝
体重  :84kg
家族  :父、母、姉
守備位置:投手(右投)
血液型 :不明
最高速度:151km、
球種  :カーブ、スライダー、フォーク

平野大地選手は現在身長181cm、体重84kgととてもがっちりした体型です。

小学1年生から地元の少年野球チームで野球を始め、4年生から硬式野球の竜ヶ崎リトルリーグに所属していました。

竜ヶ崎リトルリーグは全日本選手権大会に4回、全国選抜大会に5回出場する強豪少年野球チームで
す。

中学のころは学校の部活ではなく、強豪クラブチームの取手リトルシニアに所属していました。

取手リトルシニアは2022年にはジャイアンツカップで優勝、その他多くの関東大会で優勝
し、全国選抜大会では第3位と堂々たる成績です。

柳町達選手(ソフトバンク)などプロ野球選手も輩出しており、平野大地選手も1年生、2年生のときに全国大会への参戦を果たしています。

平野大地選手は中学時代、捕手として活躍していました。

投手ではなく捕手に専念していたとは、意外ですよね。

中学時代は捕手であったこともあり、それほど目立つような選手ではなかったようですが、全国大会にも出場するレベルなので、実力があることは確かですね。

高校は専大松戸を初めて甲子園へ連れていった原嵩選手(はらしゅう・ロッテ)に憧れ、同じ高校へ入学しました。

1年生の途中で投手をやりたい気持ちがあったため、専大松戸の持丸監督へ直談判をして投手へ転向することになりました。

高校生でいきなり投手変更したのは、かなりの覚悟があったことでしょう。

高校では1年生の秋からベンチ入りするなどエースの片鱗を見せ、努力の練習や身長体重など肉体改造を進め、当初は最速130km台だったストレートを151kmまで伸ばしました

わずか1年ほどで最速151kmまで成長するとは、もともとのポテンシャルを含めた努力の結晶ですね。

今年の選抜野球大会では最速王を目指しており、藤波選手(アスレチックス)含めた2人が作った選抜の153km記録を超える活躍が期待されています。

ここ数年で急成長を見せているので、これからどのような選手になっていくのか楽しみですね!

今年のドラフトも名前が挙がるのではないでしょうか。

 

 

平野大地の父も選手だった最速王!

平野大地選手の父もかつて、川崎製鉄千葉(現JFE東日本)に所属する社会人野球の選手でした。

 

https://twitter.com/gansoat40gonbey/status/1619623154384781312?s=20

 

平野大地選手のお父さんプロフィール

名前  :平野勝広(ひらのかつひろ)
出身地 :不明
生年月日:不明
身長体重:不明
出身校 :東洋大牛久高校
経歴  :高校卒業⇒川崎製鉄千葉(現JFE東日本)
守備  :野手(詳細は不明)

 

平野大地選手の父、勝広さんの身長体重などは不明ですが、がっちりした体型です。

平野大地選手の恵まれた体格は、勝広さん譲りなのでしょう。

平野大地選手が中学の時、勝広さんは竜ヶ崎シニアの監督をしていました。

しかし、勝広さんは竜ケ崎シニアではなく取手リトルシニアへ通わせたそうです。
その理由は、勝広さんだけでなく他の人の指導も受け視野を広げるためだったとのこと。

親子ともに野球に熱心な様子がうかがえますね。

中学で捕手に専念していた平野大地選手に、投手転向を勧めたのも勝広さんでした。

強豪校で野手としてベンチ入りするのは難しいが、どうしても息子のベンチ入りを見たくて、投手であったら可能性があると考えたからです。

自身も野球をやっていたからこそ野球の厳しさが分かっており、適性も見極めることができたのでしょうね。

また、意外ですが、平野大地選手はもともと中学のころまで控えめな性格でした。

勝広さんは思いやりがある性格だと語っています。

しかし、高校でそれでは通用しないと考え、「先輩がいるから遠慮するんじゃなくて、先輩を抜く気持ちでやらないと結果は出ないよ」と伝えたようです

そこから父の前で「よっしゃー!」と叫ぶ練習などで、これまでより自分自身を出していくようになりました。

「そんなことで?」と思ってしまいますが、平野大地選手はその夏150kmを記録しました!

メンタル面の影響はとても大きいのですね。
勝広さんの指導法には驚きです!

また、母のさやかさんは手料理で平野大地選手を支え、毎月1kg増量をノルマにして2年ほどで20kg増量しています。

運動量も多いので体重・筋力増加には、かなり食事量を増やしたのではないでしょうか。

今年最速と言われるほど成長した背景には、本人の努力に加えて、両親の献身的な支えのおかげなのでしょう。

親子で一緒に夢を追いかけているなんて、とても素敵ですね。

 

まとめ

今回は専大松戸の平野大地選手について、プロフィールなどを紹介していきました。

平野大地選手は小学生・中学生のころから強豪少年野球チームに所属していました。
中学のころは捕手だった平野大地選手ですが、高校から投手へ転向しています。

現在、身長181cm・体重84kgのがっちりとした体型で、最速151kmを記録しています。

高校に入ってから身長体重が伸び、投手としても急成長をとげていますが、それには元社会人野球の選手だった父や、母の支えがありました。

選抜最速153kmを目差し、ますます今後の活躍が期待される存在です。

「第95回記念選抜高等学校野球大会」、春の高校野球大会は2022年3月18日(土)から始まります。

専大松戸の持丸監督は平野大地選手を先発で起用する予定とのことです。

ぜひ平野大地選手の好投を見逃さないように、チェックしましょう!

 

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