バングーナガンデ佳史扶中学高校は?怪我から復帰のハーフ!

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3月24日と28日に行われる国際親善試合キリンチャレンジ杯のメンバーに、バングーナガンデ佳史扶(かしーふ)選手が選ばれましたね!!

今回はベテラン勢の川島永嗣、吉田麻也、長友佑都などが外れた厳しい中、バングーナガンデ佳史扶選手は下部組織所属からの、飛び級での代表入りということで、大変話題になっています!

そこで気になるのはバングーナガンデ佳史扶選手の中学や高校など、育ってきた環境やご家族などのプロフィールや、ポジションやどんな選手なのか、ではないでしょうか。

調べてみたので、ご紹介しますね!

 

この記事でわかることは下記です。

・バングーナガンデ佳史扶の中学高校は?
・バングーナガンデ佳史扶の怪我やどんな選手?

 

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バングーナガンデ佳史扶の中学高校は?

プロフィールをご紹介します。

名前  :バングーナガンデ佳史扶(かなーふ)BANGNAGANDE Kashif
出身地 :東京都足立区
生年月日:2001年9月24日(21歳)
出身校 :足立十四中学校(?)⇒高校は不明
身長体重:176cm/74kg
家族  :父(ガーナ人)母(日本人)兄、妹(梨名)、弟の(4人兄弟)
趣味  :ウクレレ
所属  :FC東京サッカースクール⇒FC東京U-15深川⇒FC東京
背番号 :49
利き足 :左
ポジション:DF

 

ちなみに、好きな歌手にエドシーランや藤井風さんがいます。
バングーナガンデ佳史扶選手ミュージックリストはこちらから。

中学校は、断定は出来ませんが、妹の梨名(リナ)さんが足立十四中学校へ通っているので、同じではないかと思われます。

ちなみに妹のリナさんは800メートル走と×100mリレーの選手として結果を出しているので、家族そろって身体能力が高いのでしょうね。

 

また、下記インタビュー時に「高校3年生」と書かれているので、高校には通っていたようですが、どこの高校かは特定出来ませんでした。

 

ご両親が最初から、プロを見据えていたのでしょうね。
小学4年生の時にFC東京サッカースクールの深川アドバンスクラスに所属、中学生時代はFC東京U-15深川に所属、以降もFC東京のチームに所属と、エリート選手です。

 

今回のバングーナガンデ佳史扶選手の大抜擢には驚きですね!
ちなみに、今回の選抜メンバーはメンバーは以下のとおりです。

【GK】
大迫敬介(広島)
谷 晃生(G大阪)
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
【フィールドプレーヤー】
板倉滉(ボルシアMG)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(シントトロイデン)
角田涼太朗(横浜M) 初
瀬古歩夢(グラスホッパー)
菅原由勢(AZアルクマール)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 初
半田陸(G大阪) 初
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(フランクフルト)
西村拓真(横浜M)
三笘薫(ブライトン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(セルクル・ブリュージュ)
田中碧(デュッセルドルフ)
町野修斗(湘南)
中村敬斗(LASK) 初
久保建英(レアル・ソシエダード)
※「初」は初招集

 

国際親善試合

・ウルグアイ戦=3月24日 国立競技場
・コロンビア戦=3月28日 ヨドコウ桜スタジアム

 

バングーナガンデ佳史扶の怪我やどんな選手?

バングーナガンデ佳史扶選手は、2021年の9月1日(水)に行われた、 JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの準々決勝、北海道コンサドーレ札幌戦にて負傷しました。
傷病名は「右膝外側半月板損傷」で、かなり怪我の具合も酷かった模様。
10月1日(金)に手術を受けて、手術日より半年の休養・リハビリを行いました。

引用元:https://www.fctokyo.co.jp

10代のスポーツ選手が半年も運動が出来ずに、リハビリしなければならないなんて、さぞかし悔しい思いや辛い思いをしたと思います。
しかしそれらを乗り越え、リハビリも順調に進み、無事に2022年4月8日復帰しました!
そうして今の元気な姿でのプレーが見られるのはご本人もファンも嬉しいことですね!
バングーナガンデ佳史扶選手はお兄さんととても仲が良く、2、3歳の子供の頃から一緒にサッカーをして遊んでいたそうです。
※引用元:東京FC公式ホームページ「若き青赤戦士の日記」より
中学生・高校生の頃からその才能は秀でていて、U-17,18と2年連続で出場するなど、経歴を積んで来ました。
子供の頃はフォワーダーだったのが、段々と守備の方へ回り、サイドバックは厭々やっていたらしいですが、同じサイドバックというポジションで攻撃で大きく貢献していたガレス・ベイル選手のプレーを見てから、攻撃的なサイドバックの魅力を発見し、現在のように守備も攻撃も得意な選手となりました。
私も利き足は右ですが、左のサイドバックを担当していたので、その気持ちは良くわかります。
守りの時にしつこく粘っていて、ボールを敵から獲ることが出来た時に、一気に攻めに周れるので、中々面白いポジションだと思います。
ただ、走る距離が長いので、スタミナは必要です。(笑)

まとめ

今回は「バングーナガンデ佳史扶中学高校は?怪我から復帰のハーフ!」と題して、バングーナガンデ佳史扶選手の中学校や高校、怪我から復帰した様子、またお父さんがガーナ人のハーフであることなどを調べてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
一時は試合中に怪我したことで、手術と半年にも及ぶリハビリで心身ともに辛い時期を過ごしましたが、今はこうして元気にプレーしており、21歳の若さで日本代表の選抜入りをしました。
ゴール際での粘りのある守備と、ボールを獲ってから瞬時に攻撃に周る器用さで、この親善試合でも大活躍して欲しいですね!

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