WBCの優勝トロフィーはティファニー製!その驚きの価格と重さは?

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WBCでは侍ジャパンが劇的な優勝をして、日本中を感動の渦に巻き込んでくれましたよね!!

準決勝はライブで見る事が出来たのですが、決勝戦は職場で仕事をしながら、隣の席の若者が時々ネットでこっそり見て、「今村上がホームラン打ちました!」とか「ダルビッシュが投げてます!」等という情報だけをたまに聞くという、とても残念な状況でした。

やはりテレビの生中継で見たかったです!!笑

それにしても、最後に大谷選手が両手で掲げていた、あの大きな銀色のトロフィー、かなり重そうでしたが、それについての知りたい欲が発動。

ということで、今回はあのトロフィーを作ったメーカーはどこなのか調べたところ、なんと、あの「ティファニー」だったことがわかりました!

そうなると更に知りたいのは、大きさ・重さ、そしてお値段♪
色々調べてお伝えして行きたいと思います。

 

この記事でわかることは下記です。

・WBC優勝トロフィーはティファニー製!
・WBC優勝トロフィーの驚きの価格と重さは?

 

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WBC優勝トロフィーはティファニー製!

あの大きな身体の大谷選手が持っていても、かなり大きくずっしりとした構えの優勝トロフィー。
今回もあの有名な高級ブランドの「ティファニー」(Tiffany & Co. )製作でした!

 

 

今年、2023年WBCのトーナメントの開催地である、フロリダ州の旗をイメージして、形作られた今回のトロフィー。

伝統的かつ、ティファニーの代名詞でもある”ティファニーブルー”のボックスに収められて贈呈されました。

 

「ティファニー」の職人たちは、この日の為に、伝統的な技術と手作業、そして最先端技術を駆使して、約5カ月もの月日をかけてこのトロフィーを制作したそうです。

この優勝トロフィーは、3月24日(金)の午前10時から28日(火)まで「野球殿堂博物館」(東京都文京区)で公開されるそうです。

詳細はこちらから。

是非とも肉眼で見ておきたいものですよね!

 

WBCの優勝トロフィーの驚きの価格と重さは?

高さ61㎝、総重量12.7キロ。
それは、あの大谷選手でも、軽々と片手で上げる訳にはいかない重さですね。笑

そして価格はなんと、日本円にして約2000万円!!
それはそのはず、殆どが豪華な銀と24金で出来ている上に熟練の職人さん達の手作りですからね。

更には、その本体価格に加えて、連日世界の人々に感動を与え続けた試合に勝ち続けた、頂点に立つ者だけが持つことの出来る、まさにプライスレスな優勝トロフィー。

とても2000万円の価値では測れませんよね。

 

ちなみに、ティファニーは今回のWBCのトロフィーだけでなく、2015年から製作を担当しており、更には先日の女子マラソン「名古屋ウィメンズマラソン」のトロフィーや、他競技のトロフィーも製作するなど、意外なものもたくさん作っています。

 

 

ティファニーの公式サイトはこちらから。

 

 

まとめ

「WBCの優勝トロフィーはティファニー製!その驚きの価格と重さは?」と題して、今回のWBCの優勝トロフィーはティファニー製だったこと、その重さやお値段などについてお伝えして来ましたが、いかがでしたでしょうか。

私達一般人にとっては、指輪やネックレスなどジュエリーや小物のイメージが強いですが、実はたくさんの競技のトロフィーの製作と担当されていたのですね。

今回のWBCの優勝トロフィーは12.7㎏とかなり重たい大きなものですが、文京区にある「野球殿堂博物館」で3月24日(金)の午前10時から28日(火)まで公開されていますから、お子さんを連れて見に行くのもいいですよね!

 

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