先日WBCで侍ジャパンが前回王者の米国を下し、3大会ぶり3回目の優勝を果たし、日本中が盛り上がりましたね!
日本全国を感動の渦に巻き込んだ侍ジャパンですが、その中でも代走の神様、スピードスターと呼ばれている福岡ソフトバンクホークスの周東佑京(しゅうとううきょう)さんの足が速すぎると話題になりました。
1塁からホームベースまでをなんと10.28秒で駆け抜けた周東佑京さんですが、わかりやすい目安として50m走を何秒で走りきれるのか気になるところではないでしょうか。
また、俊足で話題になっている周東佑京さんですが、足の速さだけではなくハーフのような顔立ちからイケメンと人気になっている選手なので、周東佑京さんの嫁や子供についても興味を持たれる人が多く見られました。
そこで今回は、
・周東佑京イケメンと人気の嫁や子供についても!
という内容でまとめました。
周東佑京の50m走は何秒?
代走の神様、スピードスターと呼ばれている周東佑京さんですが、実際50m走を何秒くらいで走り切れるのかさっそく調べてみました。
先に結論からお伝えすると、周東佑京さんの50m走のタイムはなんと5.7秒と言われています。
同世代である20代男性の50m走の平均タイムは7.68秒なので、2秒近くも差があります。
また、現在の50m走の日本記録は陸上選手の朝原宣治さんの5.75秒、世界記録は同じく陸上選手のウサイン・ボルトさんの5.47秒ですので、周東佑京さんの50m走のタイムがとても速いことがわかります。
バッターボックスから1塁に到達するまでのタイムはプロでも4秒を切れば俊足と言われている中、周東佑京さんは高校3年生のときにすでに3.5秒で走り抜けていたと言うので驚きです。
実際に、2020年8月に行われた日ハム戦でセーフティーバントをしたときにも3.5秒の記録を出しており、日本プロ野球界でもダントツで1位の記録になっています。
プロ、社会人の野球の規定では、塁間の距離は27.431mとなっており、その距離をゼロから加速し3.5秒で駆け抜ける周東佑京さんはまさにスピードスターですね。
実は周東佑京さんは塁間の記録だけではなくボールを打ってから3塁に到達するまでのタイムでも日本歴代1位の記録を保持しており、タイムは10.55秒とのことです。
また、プロ、社会人の野球のダイアモンドは1周110mとなっていますが、2021年5月に周東佑京さんがホームランを打った際、ダイアモンドを16.88秒で1周してきたことが話題になりました。
大谷翔平さんがホームランを打った際に17.3秒でダイアモンドを1周してきて話題になりましたが、その記録よりも速いタイムで戻ってきているのは驚愕ですね。
周東佑京イケメンと人気の嫁や子供についても!
周東佑京さんについて調べているとイケメンというワードが多く検索されています。
InstagramやTwitterでも#周東佑京とタグ付けも多く、女性ファンからの人気も高い周東佑京さんですが、実は20代の若手イケメン野球選手ランキングにも5位にランクインしています。
「パーソナル パ・リーグTV公式」というYoutubeチャンネルに投稿された「複数ポジションで周東佑京が見せる【異質な守備】」も現在230万回再生を突破しており、人気の高さが伺えます。
本当にあまりに俊足で、どこに打っても追いついてしまいますし、それにより、他の人だったらセーフになるところも、周東が取ったがためにアウトになるという、もの凄いプレーになっています。
「異質」と言われても仕方ないくらい、スゴイです。
これは敵チームに取ったら、八方ふさがりな嫌な守りですね。笑
そんなイケメンと人気の周東佑京さんですが、実は2020年に結婚しており、周東佑京さんより6歳年上のお嫁さんがいらっしゃいます。
塩顔でスッキリしたハーフのような顔立ちでイケメンな周東佑京さんなので、嫁はいるのか?嫁は誰なのか?と検索する人が多いようですが、お相手は一般女性とのことで調べてみても詳しいプロフィールは公表されていないようでした。
周東佑京さんは2018年に育成選手としてプロ生活を始めていますが、その頃に知人の紹介で現在のお嫁さんと知り合ったとのことです。
知り合ってから半年後に交際を始めたそうですが、「いいときも悪いときも、自分のことのように親身に相談に乗ってくれた。」と周東佑京さんは話しており、育成選手時代からお嫁さんが支えていてくれたようです。
また、2022年6月3日に第一子となる男の子も生まれています。
お子さんの名前は岳(がく)くんで、「山のように大きく育ってほしい」という願いを込めて名付けたとのことです。
以前周東佑京さんはインタビューでお子さんについて質問された際、「自分が野球をやっていて、いいこともきついことも知っているので、やりたいことをひとつ見つけて熱中してほしい」と語っていました。
細々と生きずに大きい活躍をしていいことで名前が出るようになってほしいとも述べており、周東佑京さんのように将来岳くんも大きい人物になってくれるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、日本中が盛り上がったWBCでも活躍を見せてくれた周東佑京さんについて詳しく紹介していきました。
代走の神様、スピードスターと呼ばれる周東佑京さんの50m走のタイムは日本記録にも近い5.7秒と言われており、20代男性の平均タイムから2秒近く速く走っていることに驚愕でした。
驚愕なのは50m走のタイムだけではなく、周東佑京さんは塁間やボールを打ってから3塁まで走ったタイムでも日本記録を保持しているので驚きですね。
ハーフのような顔立ちでイケメンと人気のある周東佑京さんの嫁や子供については、お相手が一般女性であることから、お嫁さんの詳しいプロフィールは公表されていませんでした。
お子さんは2022年6月3日に生まれ、将来はいいことで名前が出るようになってほしいとのべていたので、周東佑京さんのお子さんへの愛情も感じられ、成長していく姿も楽しみですね。
周東佑京さんは現在27歳で、今後もプロ野球界のスピードスターとしてどんどん活躍されていくのではないでしょうか。
活躍と記録樹立が楽しみですね!
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