徳丸快晴の兄もドラフト候補!両投左打のバランスの良い選手!

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第95回センバツで注目を集める大阪桐蔭・徳丸快晴(とくまるかいせい)選手!

徳丸快晴選手は世代を代表する左打ちのスラッガーです。

大阪桐蔭入学後は1年秋からクリーンアップを任されています。
また両投できる稀有な選手でもあります。

智弁和歌山の4番打者として活躍した兄・天晴(てんせい)選手は現在NTT西日本でプレーしており、来年高卒3年目を迎え、ドラフト解禁となります。

そんな徳丸兄弟のプロフィール、選手としての特徴について迫ってみました。

今回紹介する内容はこちらです。

徳丸快晴の兄もドラフト候補!プロフィールも紹介!
徳丸快晴は両投左打のバランスの良い選手!プロフィールも紹介!
※スラッガー(Slugger)とは、「長打を打つ力のあるバッター」という意味です。
クリーンアップとは、4番打者のことで、前の3人が塁に出ていた場合一掃出来ることから。
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徳丸快晴の兄もドラフト候補!

徳丸快晴選手の兄・天晴選手のプロフィールを紹介します。

名前  :徳丸天晴(とくまる てんせい)
身長  :185cm
体重  :91kg
生年月日:2003年9月4日
出身地 :大阪府大阪市
小学校所属チーム:ベースボールスクールポルテ
中学校所属チーム:大阪東ボーイズ
高校  :智弁和歌山
社会人 :NTT西日本
投打  :右投・右打
ポジション:内野手

 

兄である徳丸天晴選手は智弁和歌山で、飛距離の出るバッティングを買われて1年生の春から4番・ライトでレギュラーとしてプレーしました。

強い投球を、振り切るスイングからリストの強さを生かして弾き返し、一発長打を放つのが魅力です。

高校での通算ホームラン数は42本を記録しました。

 

高校1年時には夏の甲子園で3回戦出場、高校3年時には夏の甲子園で優勝を果たしています。

高校卒業後はプロは志望せず、自らの意思で近畿地区屈指の強豪であるNTT西日本に進み、活躍しています。

2024年には高卒3年目を迎え、ドラフト解禁となります。
右の強スラッガーは健在で、プロ注目の的となること間違いなしです。

3歳年下の弟・快晴選手は、両投げ左打ちの兄に負けないパワフルなスラッガーです。
順調に成長すれば2024年のドラフト候補に挙がることは間違いありません。

徳丸兄弟からはしばらく目が離せそうにありませんね。

 

徳丸快晴は両投左打のバランスの良い選手!

徳丸快晴選手のプロフィールを紹介します。

名前  :徳丸快晴(とくまる かいせい)
身長  :178cm
体重  :83kg
生年月日:2006年5月3日
出身地 :大阪府大阪市
小学校所属チーム:大阪柴島ボーイズ
中学校所属チーム:大阪柴島ボーイズ
高校  :大阪桐蔭
投打  :両投・左打
ポジション:外野手

 

徳丸快晴選手は世代を代表する左打ちのスラッガーです。

投球を手元ぎりぎりまで呼び込んでから打つバッティングスタイルで、長打力と打撃技術には非凡な才能を感じさせます。

また徳丸快晴選手は両投できる稀有な選手でもあります。
練習することなく、幼少期からどちらの腕でもボールを投げることができました。

小学生の時は基本右投げでプレーしていましたが、右ひじを怪我してノースローを余儀なくされたことがきっかけで、左でも投げるようになっています。

中学時の通算ホームラン数は30本超を記録し、通算打率は6割を記録しました。
U-12カル・リプケン日本代表にも選出されています。

↓徳丸快晴選手の紹介は1分からです。

 

大阪桐蔭入学後は1年秋からクリーンアップを任されています。

高校1年時には夏の甲子園でベスト8に進出しました。
高校2年時には春のセンバツに出場し、2回戦に駒を進めています。

兄・天晴選手に負けないスラッガーとして、また両投できる稀有な選手として目が離せそうにありませんね。

 

まとめ

今回は徳丸兄弟の兄・天晴選手を紹介しました。

天晴選手は智弁和歌山で1年生の春から4番・ライトでレギュラーとしてプレーしました。
現在は近畿地区屈指の強豪であるNTT西日本に所属し、活躍しています。

2024年には高卒3年目を迎え、ドラフト解禁となります。
右の強スラッガーは健在で、プロ注目の的となること間違いなしです。

また弟の快晴選手も紹介しました。

徳丸快晴選手は世代を代表する左打ちのスラッガーであることに加え、両投できる稀有な選手でもあります。

順調に成長すれば2024年のドラフト候補に挙がることは間違いありません。

今後の徳丸兄弟の活躍に期待したいです。

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