第95回センバツ高校野球で連覇を狙う大阪桐蔭に吉野颯真選手が入学することが決まりました。
吉野颯真選手は、身長190センチ、体重100キロと超重量級。
恵まれた体格から放たれる長打が魅力のスラッガーです。
まだ中学生ですが、史上最年少の三冠王・村上宗隆を彷彿させるバッターとして期待されています。
そんな魅力あふれる吉野颯真選手が中学時代に育ったチームはどこなのでしょうか。
プロフィールと合わせて紹介していきます。
また、吉野颯真選手の特徴、実績、今後の目標についても気になるところです。
今回紹介する内容はこちらです。
・吉野颯真選手の特徴は？実績は？今後の目標は？
吉野颯真の中学は？
吉野颯真選手が中学時代を過ごしたチームは熊本泗水ボーイズです。
熊本泗水ボーイズは、熊本県菊池市で活動を行っている硬式野球チームです。
過去に全国大会に出場しているボーイズリーグの強豪で、毎年逸材と言われる選手を輩出しています。
続いて吉野颯真選手のプロフィールの紹介です。
身長 ：190cm
体重 ：100kg
生年月日：2007年生まれ
出身地 ：鹿児島県
チーム ：熊本泗水ボーイズ（中学校時代）
高校 ：大阪桐蔭高校（2023年4月入学予定）
投打 ：左投・左打
ポジション：内野手
西口 暁→大阪桐蔭
山室 竜之介→浦和学院
狩塚 光陽→佼成学園
吉野 颯真→大阪桐蔭その他の選手を含めても近畿か関東が多いね。九州内でも明豊とか宮崎学園とか。
超名門校に進学予定の熊本強豪ボーイズの4選手に注目（高校野球ドットコム） – Yahoo!ニュース https://t.co/Odr4uX11Nt
— nekotora (@baseball_pen) March 3, 2023
吉野颯真選手は鹿児島県出身で、鹿児島に在住しています。
熊本泗水ボーイズの練習は土曜日と日曜日です。
そのため熊本県菊池市にアパートを借りて、週末は鹿児島から両親と一緒におよそ3時間かけて通っています。
両親は時間とお金を惜しみなく使っていて、吉野颯真選手への愛情を感じます。
例え親だとしても、誰にでもできるということではないですね。
吉野颯真選手は両親に感謝してもしきれないはずです。
中学の3年間、両親に見守られながら熊本泗水ボーイズで濃密な時間を過ごした吉野颯真選手は、全国屈指の強者が集う大阪桐蔭に入学します。
吉野颯真選手の活躍に期待が高まります。
吉野颯真はU-12小学生野球日本代表にも選ばれたスラッガー！
まず吉野颯真選手の特徴を紹介していきます。
吉野颯真選手は身長190センチ、体重100キロのパワフルな体格で、三冠王・村上宗隆選手を上回ります。
太もも周りは74センチもあり、練習着がはち切れそうなほど！
握力はプロ選手平均の59.7キロを上回る64キロです。
ツボにはまったときの打球の飛距離は群を抜いており、低いライナー性の打球もグングン伸びていきます。
その反面、バッティングの確実性を上げることを課題としています。
チャンスで一本打つことや、打率を上げることを目標に日々練習に取り組んでいます。
↓吉野颯真選手の紹介動画は6分25秒からです。
次に、吉野颯真選手の実績を紹介していきます。
吉野颯真選手は中学1年のときに、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場するU-12日本代表に選出されています。
残念ながら大会は世界的感染症の影響で中止になりましたが、開催されていたら注目の的になっていた可能性は非常に高いですね。
最後に、吉野颯真選手の今後の目標を紹介していきます。
今のところ掲げている目標は、高校で4番打者として出場し50本のホームランを打つこと、プロ野球選手になること、WBCに4番打者として出場し優勝することです。
大きな可能性を秘めた吉野颯真選手がどんな成長を歩むか注目ですね！
まとめ
今回は吉野颯真選手の出身・プロフィールについて紹介していきました。
吉野颯真選手が中学時代を過ごしたチームは熊本泗水ボーイズでした。
吉野颯真選手は鹿児島に在住しており、熊本泗水ボーイズの練習に参加するために熊本県菊池市にアパートを借りて、週末は鹿児島から両親と一緒におよそ3時間かけて通っています。
また吉野颯真選手の特徴、実績、今後の目標についても紹介していきました。
吉野颯真選手は身長190センチ、体重100キロのパワフルな体格から放たれる長打が魅力のスラッガーです。
中学1年のときに、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場するU-12日本代表に選出されています。
目標は、高校で4番打者として出場し50本のホームランを打つこと、プロ野球選手になること、WBCに4番打者として出場し優勝することです。
ぜひとも野球ファンを熱狂させて欲しいと思います。
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