WBCでは侍ジャパンが劇的な優勝をして、日本中を感動の渦に巻き込んでくれましたよね!!
準決勝はライブで見る事が出来たのですが、決勝戦は職場で仕事をしながら、隣の席の若者が時々ネットでこっそり見て、「今村上がホームラン打ちました!」とか「ダルビッシュが投げてます!」等という情報だけをたまに聞くという、とても残念な状況でした。
やはりテレビの生中継で見たかったです!!笑
それにしても、最後に大谷選手が両手で掲げていた、あの大きな銀色のトロフィー、かなり重そうでしたが、それについての知りたい欲が発動。
ということで、今回はあのトロフィーを作ったメーカーはどこなのか調べたところ、なんと、あの「ティファニー」だったことがわかりました!
そうなると更に知りたいのは、大きさ・重さ、そしてお値段♪
色々調べてお伝えして行きたいと思います。
この記事でわかることは下記です。
・WBC優勝トロフィーの驚きの価格と重さは?
WBC優勝トロフィーはティファニー製!
あの大きな身体の大谷選手が持っていても、かなり大きくずっしりとした構えの優勝トロフィー。
今回もあの有名な高級ブランドの「ティファニー」(Tiffany & Co. )製作でした!
【贈呈】WBC優勝トロフィー、総重量は12.7キロhttps://t.co/olsr82Sit3
高級ブランド・ティファニーが手がけており、今大会のトロフィーの重さは12.7キロ、高さ61センチ。職人の伝統的な技術と、最先端技術を融合させ、約5カ月かけてこのトロフィー完成させたという。 pic.twitter.com/j36dJjkcZZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 22, 2023
今年、2023年WBCのトーナメントの開催地である、フロリダ州の旗をイメージして、形作られた今回のトロフィー。
伝統的かつ、ティファニーの代名詞でもある”ティファニーブルー”のボックスに収められて贈呈されました。
「ティファニー」の職人たちは、この日の為に、伝統的な技術と手作業、そして最先端技術を駆使して、約5カ月もの月日をかけてこのトロフィーを制作したそうです。
この優勝トロフィーは、3月24日(金)の午前10時から28日(火)まで「野球殿堂博物館」(東京都文京区)で公開されるそうです。
詳細はこちらから。
是非とも肉眼で見ておきたいものですよね!
WBCの優勝トロフィーの驚きの価格と重さは?
高さ61㎝、総重量12.7キロ。
それは、あの大谷選手でも、軽々と片手で上げる訳にはいかない重さですね。笑
そして価格はなんと、日本円にして約2000万円!!
それはそのはず、殆どが豪華な銀と24金で出来ている上に熟練の職人さん達の手作りですからね。
更には、その本体価格に加えて、連日世界の人々に感動を与え続けた試合に勝ち続けた、頂点に立つ者だけが持つことの出来る、まさにプライスレスな優勝トロフィー。
とても2000万円の価値では測れませんよね。
ちなみに、ティファニーは今回のWBCのトロフィーだけでなく、2015年から製作を担当しており、更には先日の女子マラソン「名古屋ウィメンズマラソン」のトロフィーや、他競技のトロフィーも製作するなど、意外なものもたくさん作っています。
1837年に米国NYで文具・雑貨店として創業、今日では世界的なラグジュアリー・ブランドとして名高い #ティファニー は、各種競技スポーツのトロフィーも制作している。https://t.co/0aOXvnK5kO#WBC #WBC2023 #侍ジャパン #侍ジャパン優勝おめでとう #豆知識 #Tiffany #TECTURE pic.twitter.com/Tl40HZdbmP
— tecture (@tecture1) March 23, 2023
ティファニーの公式サイトはこちらから。
まとめ
「WBCの優勝トロフィーはティファニー製!その驚きの価格と重さは?」と題して、今回のWBCの優勝トロフィーはティファニー製だったこと、その重さやお値段などについてお伝えして来ましたが、いかがでしたでしょうか。
私達一般人にとっては、指輪やネックレスなどジュエリーや小物のイメージが強いですが、実はたくさんの競技のトロフィーの製作と担当されていたのですね。
今回のWBCの優勝トロフィーは12.7㎏とかなり重たい大きなものですが、文京区にある「野球殿堂博物館」で3月24日(金)の午前10時から28日(火)まで公開されていますから、お子さんを連れて見に行くのもいいですよね!
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